泡盛とチーズのマリアージュ会

レポートが随分遅くなってしまいました。

11月3日に行われた 名護市在の沖縄サンンコーストホテル主催の
泡盛を愛でる会は 本当に泡盛を愛する地元のお客様で一杯でした。

沖縄サンコーストホテル www.s-group.jp/suncoast/ では
沖縄が誇る泡盛文化を県内外のお客様にお伝えしていくために
全酒造所の泡盛を集めて展示・販売をしています。

その活動の一環として 毎年各酒造所をひとつひとつ紹介するイベントを
行っており 今年はヘリオス酒造さんが招かれました。

そしてそして 泡盛とチーズの素敵なマリアージュと題して
わたくしが ミニセミナーを担当いたしました。

君知るや 名酒 あわもり

泡盛のお好きな方なら 一度は耳にしたことがあるはず
東京大学名誉教授だった 坂口謹一郎博士が
昭和45年当時ほとんど無名だった泡盛の魅力を日本本土に紹介したときの
言葉で、泡盛の大恩人と称えられている方です。
そして 博士はチーズとのつながりもある方だったのですよ。

坂口博士はチーズ中に生息する珍しいバクテリアの発見で
フランス農学学士院外国会員に 日本人として初めて選ばれました。

私が 泡盛とチーズのマリアージュのセミナーに 必ずこのポスターを
持参するのは こんな理由があったのです。

チーズは3種類
スモークチーズのフォレスト、青カビのゴルゴンゾーラ・ピカンテ、
ハード系のパルミジャーノ・レッジャーノ

泡盛はヘリオス酒造の 秘蔵古酒 くら・ブラック25度と主(ぬーし)5年古酒43度

くら・ブラックは樽熟成により薫り高くまろやかですっきりした軽い飲み口、
主は甕貯蔵本来の芳醇な香りと力強い味わいで 上記3つのチーズとの相性も
素晴らしかったです。

紅型の美しい衣装のスタッフと照屋社長御自らお出迎え

蔵根支配人の歌・三板(サンバ)に合わせて 女性従業員による琉球舞踊

ハワイアンあり、三線ライヴ(めちゃくちゃ上手な従業員さんでした)あり、
締めはカチャーシーで盛り上がりました♪

今回、沖縄県民が愛する泡盛と沖縄ではまだマイナーなチーズのマリアージュを
企画してくださったことはある意味大変な決断が必要だったと思います。

「泡盛にチーズ」
私が数年前から提唱しているテーマですが、
実際に ホテルやレストランのセミナーで取り上げていただける機会なんて
めったにありません。

このような貴重な機会を与えて下さった沖縄サンコーストホテルのみなさまに
深く深く 感謝申し上げます。

「お客様に楽しんでいただきたい」という温かいおもてなしの気持ちの溢れた
素敵なイベントに感動した一夜でした。

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