ロンバルディア編 Ⅵ 最終章

アンブロージ社の視察の後、坂本先生の発案でゴルゴンゾーラ村へ

現在ではこちらでゴルゴンゾーラは作られていないのですが、
せめて発祥の地で同じ空気を吸いたいと思うのは、アイドルのおっかけと
あまり変わらないですね(笑) 

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長いようで短かった12日間の旅の最終地はミラノ
ミラノ中央駅

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ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)
14世紀から19世紀にかけて建設された世界最大のゴシック建築
完成まで500年もかかったのですね、スペインのサグラダ・ファミリアは
まだまだ、ということかな。

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ドゥオーモ近くのガッレリア
ガラスのアーチと鉄骨の屋根に覆われているこのガッレリアは
19世紀半ばに建てられたショッピングモールで、グッチ、ルイ・ヴィトンなど
ブランド店が軒を連ねています。

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牡牛のモザイク
片足をつけて一周すると幸せが訪れる、または、ミラノへ再び来れるという
伝説があるそうな。トリノにもありましたね。

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今回の旅のハイライトは
ミラノ・スカラ座で ワーグナーのオペラ鑑賞♪♪♪

旅の出発の前日にやっと予約が取れて行けることになりました。
演目は 壮大なワグナーのオペラ 神々の黄昏
指揮者が あのダニエル・バレンボイム!
ジークフリート:ランス・ライアン
ブリュンヒルデ:イレーネ・テオリン

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壮大なオペラの内容は ご一緒したピアニストの長澤さんがレジュメを
用意してくださったので なんとかついていけました。

それにしても ブリュンヒルデ役のイレーネ・テオリンの圧倒的な存在感、
映像を交えた舞台装置の素晴らしさ、衣装、ダンス、音楽・・・
オペラが総合芸術の頂点にある、ということがわかるような気がしました。

ホテルへ戻って なんだかそのまま部屋に帰りたくなくて
みんなで バーでワインを飲みながら余韻に浸りました(笑)

チーズの研修旅行ではありましたが、今回の旅はこのオペラのためだったのでは
と思えるくらい 素晴らしい感動に包まれた夜でした。

美食だけではない ヨーロッパのとんでもなく深遠な文化、伝統の力に
圧倒されっぱなしの旅でした。

同じ志や価値観、目的を持った人たちとご一緒する旅の楽しさ、
その道を極めた方々のおそばにいて学ぶことができる旅のありがたさ、
非日常の世界から 己の日常を見つめなおすきっかけになった今回の旅、

ご一緒したすべてのメンバーの皆様に深く感謝いたします。
ありがとうございました!

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